前回の記事で、ジャスト4000人~4009人までの間でかなり停滞してることを、赤裸々()に書きましたが、やっと4010人台に来た。
これは、正直ものすごい嬉しい。
動画がバズったりすると、一日で50人とか増える日もあったりで、それはそれで嬉しいんだけど、逆に全く伸びない時期みたいなものもyoutubeには存在する。
数字しか見ていないわけじゃない
数字しか見ていない訳じゃないって、なんか100万とか、300万人台のyoutuberが考える発言のような気がするんだけど、ワシは今4000人台です。
しかしな、自分で(自分なりに)本気でいろいろな数字に向き合って、誰の助けも借りず舵を切ってというか、ほとんど一人で決めたことだから、全ての責任が自分に降り注がれるわけだな。伸びなかったら、全部ワシの責任なわけだ、逆に言ったら、伸びたら、いやそれは、運の要素もあるとは思うんだけど、色々な改善を試した一つの結果でもあるってわけだ。
仮説と検証の地獄
youtubeの成功に関して、ある研究があったらしくて、神経症傾向がないと成功しない、みたいなのをdaigo氏が言ってるのを見たことがある
それ見た時に、「ああじゃあワシがやったら成功するってことか」っていう、それはそれはもうなんですかそれと言いたくなるようなロジックが自分の中で出来上がって、だから本気でやろうって決めたんだけど(それはそれですげえよお前)
確かに、こんなの気が狂うわなと、わしは思う。真剣になればなるほど、思う。
もちろん、youtubeは一般的に、最初がしんどいとか、100人までがしんどい、1000人までがしんどいってのは良く言われてる。
人には人の乳酸菌
それでもやはり、運営者にはそれぞれの課題があるわけで、しかもその課題ってのは千差万別というか、多岐にわたるわけだな、ジャンルによってもそうだし、方針によってもそうだし。人には人の課題がある。
それを自力で乗り越えていくという事をした人たちがyoutuberになれるんだろうなと思うゆえに、ワシも覚悟を決めたんだったらマジでPDCAをぶん回さないといけないのよね。
何が面白いと思って貰えるのか、何を伝えるのか、どの言葉で伝えるのか、どう自分が生み出したコンテンツを愛してもらうのか、もうなんだか、youtuberってマジですごいと思うのですよ。
いつも見てくださってる人に伝えたい
いつも見てくださってる人、前のクラシック音楽を楽譜から見てみよう時代から見てくれてる人、ワシの事を直接しってる人、本当に、マジで臭い事を言う気はないのだが、あなたが見てくれてるから成り立っています。これは本当にそうなのでありますぜ。
ああ、またなんかやってるな、って思って動画を見てくれてることが、とんでもなくどでかい支えになってますので、どうかこれからも、ああまたなんかやってるなって動画を見ていただけたら嬉しいドス。
昔から見てもらってれば見てもらってるほど、え、なんかスゴくね?って思ってもらえるような動画を出し続けていきたいので、ええと、頑張ります?
ん、これじゃあよくSNSで「頑張ります」って宣言するだけの何者でもない人のムーブになってる気がする、だめかしら。(え、でも確かにワシは何者でもないから、あるいみ全う)
いつも本当にありがとうございます。
クリエイターは自分の事を肯定してくれる人を周りに置かなければならない
というか逆に、クリエイターにとって、クリエイトに支障がでるような人間をそばに置くことのメリットが何もないという見方の方が正しいのかもしれないな。
勉強も尽きませんが、突き詰めたいと思う性格上、頭抱えながら、絶望しながらでもPDCAを回していくってのが、意外と向いているのかもしれないな、なんて思ったりしますた
まー、ここまで読んでくれた人、がんばりやしょー、多分、頑張ってると、頑張ってない人よりはいいことある気がする(?)